【靴磨き】プロに習う鏡面仕上げの磨き方とデリケートクリームのおすすめまで

SHOE CARE

靴磨きの初めに習得したいのが、鏡面磨き(ハイシャイン)ですね。手順と準備するものまでプロに習っておすすめしていきます。

革靴は、アッパー(靴本体)のお手入れを定期的に行ってあげることによって靴底の交換をするだけでとても長く利用することができます。ぜひ習得して大切な靴と長く付き合っていきましょう。

靴磨き鏡面仕上げ(ハイシャイン)の10の手順

10STEPでご紹介していきます。

STEP1シューキーパーを入れる

つま先まで差し込むように入れてあげます。

STEP2馬毛ブラシで埃を落とす

まずは、靴についた土や埃を落とします。
コバや紐を通す穴の周辺なども丁寧にブラッシングしてください。

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STEP3クリーナーで汚れや古いクリームを除去

ステインリムーバーという汚れ落としの溶剤を布につけ、優しく拭いてください。優しく拭いてあげることをおすすめします。

人間でいう化粧落としにあたるため、肌を傷つけないよう優しく丁寧にしっかりと落としましょう。

STEP4クリームを塗ろう

クリームを塗って潤いを与えます。小さいブラシにクリームを取り、まんべんなく塗っていきます。

この時のクリームは、乳化性がベストです。水分の浸透しやすい乳化性を塗ることでこの後仕上がりと革への負担が変わります。

STEP5ブラッシング余分なクリームの除去

固めのブラシでブラッシングして、余分なクリームを取り除いてあげよう。ここでのクリームはあくまでも下準備なので潤いを与える程度でOK。

多く塗りすぎて次の工程に移ることに注意しよう。

STEP6柔らかい布で磨き上げよう

鏡面仕上げの下準備まで最後の工程です。柔らかい布で拭きあげて仕上げよう。

STEP7油性ワックスを鏡面仕上げにした部分に

油性ワックスを鏡面仕上げにしたい部分に円を描くように塗り込みます。はじめは定着するまで2.3回塗り込んでください。左右交互に行って乾燥させながら行います。

STEP8油性ワックスを塗った部分を磨く

油性ワックスを磨いた部分を優しくソフトに磨いていきます。円を描くように触れるか触れないかのような要領で磨きます。その際に、水を1.2滴つけて行うとさらにピカピカに近づいてきます。

STEP9靴底の保湿

靴底も革でできている場合は、靴底も手入れしてあげましょう。日々酷使されている靴底には、ソールコンディショナーなどの保革剤を塗り、日陰干ししましょう。

STEP10コバの手入れで締めます

コバとは、靴底と本体のつなぎ目の部分です。ここは細やかな細工がしてあるため、個別で手入れしてあげるとより靴磨きの仕上がりに効果的です。

コバブラシ(歯ブラシ状のブラシ)やコバインクなどを使い仕上げましょう。また、コバインクは、強力なためアッパーにつかないよう気を付けて利用します。

靴磨き鏡面仕上げ(ハイシャイン)に必要なもの

以下の必要なもの10点を準備しましょう。一度にすべて使い切ることはありません。一度そろえると何度も使えるものばかりです。こだわる必要があるものは、こだわって選んでいただくもよし、安価なものでも手順さえ守れば、きれいに仕上げることができます。

初めに準備したいもの10点

出典:amazon.co.jp
  1. シューツリー
  2. クロス
  3. クリーナー
  4. 馬毛ブラシ
  5. 豚毛ブラシ
  6. 乳化性クリーム
  7. ペネレイトブラシ
  8. グローブクロス
  9. コバブラシ
  10. ワックス

靴磨きに絶対必要!おすすめのデリケートクリーム3選

[サフィールノワール] スペシャルナッパデリケートクリーム

シューケアの王道サフィールのデリケートクリームです。

高級クリームだけあり、潤いが違いますね!少々お値段は張りますが、デリケートクリームは、多くの場面で重宝するアイテムであり、革に直接栄養を与える重要なクリームとなりますので、是非こちらも検討ください。

[ブートブラック] DELICATE CREAM BBデリケート クリーム

私が利用しているのはこちらです。

基本的にブートブラックの信頼性は高いので迷わず使っております。べたつきも少なく、とても革に馴染みやすく、伸びもいいです!

[コロニル] デリケートクリーム 

老舗ブランドコロニルのデリケートクリームです。

革を傷つけることなく汚れも落ちると評判ですね!1000円程度でこのクオリティは、靴以外の革製品のお手入れにも使えます。

まとめ

簡単な工程を10工程行うことで長くきれいに靴と付き合うことができます。できるだけ優しくがここでのコツになりますので、ぜひチャレンジしてみましょう。

プロに任せることも時には必要かもしれませんが、普段使いの靴だからこそ自身でかわいがってあげましょう。

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