なんで!?靴クリーナー不要説って本当??

SHOE CARE

毎回靴クリーナーを利用して汚れや古いクリームを落としていませんか?

私もクリーナーで汚れを落とすことに何の疑問も持たず、クリーナーやリムーバーを毎回使って、当たり前のように靴のダメージも気にしながら、こすっていました…

そんな中、単純に靴にダメージを与えてしまうからだけでなく、靴の特性を知るからこそ不要と唱える人もたくさんいることを知ったときとても衝撃的でした。

トリコ
トリコ

もっと早く知りたかった~。

理論を知って腑に落ちた内容でしたので、まとめてみたいと思います。

リムーバー不要の二つの理由

ご存知のように、クリームの成分は、 成分は、水分・油脂・ろう・有機溶剤の配合割合で用途ごとのクリームが出来上がっています。

有機溶剤は、本来混ざり合わない水分と油脂、ろうを溶かし合わせてクリーム状にする役割です。

そのことからわかるように、古いクリームと新しいクリームが混ざり合い融合していい循環で新旧が入れ替わっていくのです。

クリームはクリームの有機溶剤で溶ける

前に塗っていた古いクリームを新しいクリームの有機溶剤が溶かしてくれるため、古いクリームと新しいクリームが絡み合い、混ざって新旧のいい循環が生まれるということです!

  1. 有機溶剤が古いクリームを溶かす
  2. ろうや油脂が絡めとる
  3. 新旧のクリームが融合する

というように、新しいクリームに配合されている有機溶剤がいい働きをして、古いクリームを溶かす役割を担ってくれてるんですね。

リムーバーを使っても完全に古いクリームは取れない

ステインリムーバーは水性の溶剤で、 表面の油膜を残した状態までで留めておかないと革を痛めることになるので、表面の汚れしか落とさない。

というのが鉄則です。

水性のステインリムーバーを利用して、古いクリームを残しながら新しいクリームを塗るのであれば、一つ目の理由からクリームの有機溶剤で代用してかまわないということになりますよね。

とは言っても、古いクリームが残ったままだと酸化して革にダメージを与えてしまうって聞いたことあるし…

というかたもいますよね。

結局は…

毎回のお手入れの度にどうするかのお話をしていたので、時間のたった古いクリームは、やはり取り除いてあげたほうがいいようです。

目安は、半年に一度程度

革に入り込んだ古いクリームをとり、すっぴんにしてあげましょう。すっぴんにした後は、デリケートクリームをたっぷり塗って水分と栄養の補給をして、革をふっくらさせてあげる。

また、呼吸しやすくなった革は、元気を取り戻し、良いエイジングをしていくことでしょう。

おすすめのすっぴん用リムーバー

有機溶剤のたっぷり入ったレノマットリムーバーを使いましょう。

ツーフェイスローションもおすすめです!私はこちらのリムーバーを使っています。

【サフィール】レノマットリムーバー

取り扱いには、少し注意が必要なクリーナーのため、利用方法を理解したうえで使っていきましょう!

カビまで落としてくれる強力な味方です。

【コロンブス】ツーフェイスローション

油汚れと水汚れを同時に除去できるハイブリッドクリーナーです!普段使いからすっぴん除去まで幅広く使えるので、おすすめです。

まとめ

普段の靴クリーム除去は、リムーバーでしても靴クリームで代用しても効果が大きく変わらないことを学びましたが、都度リムーバーでゴシゴシしてしまうよりもリスクが少なくクリームを使った代用ケアも併用して行っていきましょう。

また、強力なリムーバーを使う際は革のダメージに配慮し色抜けしたり、乾燥させたりしないよう成分や除去方法を理解してケアをしていきましょう!

タイトルとURLをコピーしました