合皮【合成皮革】の靴を磨くのってあり?合皮の革靴のお手入れ方法

SHOE CARE

合皮【合成皮革】の革靴も磨くと高級感が出て、革も長持ちします!

本革のように革にクリームが浸透して革が元気になるわけではありませんが、一種の保護膜として作用して、傷がつきにくくなったり、表面の塗装がひび割れることも防止してくれます。

何より、本革でなくても革靴に高級感が生まれ、靴磨きの楽しさを知ることができますし、それをきっかけに本革の革靴の興味も湧いてくることで、長く革靴と付き合う機会にしてもらえると思います。

合皮、本革問わず是非鏡面磨きにチェレンジしてみてください!

トリコ
トリコ

いいこと尽くしなので絶対やったほうがいいです!

合皮【合成皮革】の革靴の手入れ

手順は、本革のものと同じでいいと思いますが、合皮の革靴のほうが手順を省いて行っていいと言えます。

準備するもの

  1. 馬毛ブラシ
  2. ぺネレイトブラシ
  3. 豚毛ブラシ
  4. 靴クリーム(革の色に合ったもの)

馬毛ブラシ

普段のお手入れにも必須アイテムの馬毛ブラシは、合皮の革靴にとっても必要不可欠な道具となります。

靴磨きが初めての方におすすめなのは、毛が抜けいにくく、毛のボリュームがあるものになります。

たくさんの3000円程度のブラシを使ってきましたが、このリーガルのブラシは毛のボリューム感もあり、毛が抜けにくいためおすすめです。

もちろん高価なブラシを選ぶことに越したことはないのですが、サラリーマンの趣味としては、この手ごろで満足度の高いこのリーガルの馬毛ブラシをおすすめいたします!

ぺネレイトブラシ

ぺネレイトブラシは、靴にクリームを塗るためのブラシのため、靴クリームを指で取って塗布する方には、不要のアイテムとなります。

手が汚れてしまうことに抵抗がある方には、おすすめいたします。

色ごとに必要なため、何足か革靴をお持ちの方には、複数セットのものがおすすめです!

豚毛ブラシ

豚毛ブラシは、クリームを塗布した後に、つやを出すためのブラシで、革にクリームを押し込む用途になりますので、コシのあるブラシがおすすめで、馬毛ブラシ同様毛の抜けにくいものがおすすめです。

色ごとに分けて使うため、複数準備する必要も出てきます。

つやを出すためにシャカシャカと動かすため、手になじみのいい大きさがいいです。

私の手にもなじみのいいこちらは、一般の男性であればちょうどいい大きさだと思います!

靴クリーム

革靴の艶を出すクリームとなります。

選ぶものによって、つやの出方が変わりますので、初めての方は、つやの出やすいクリームを選ぶと磨いた後の達成感が大きくなります。

靴磨きにとってクリーム選びは、その後の磨き甲斐や仕上がりの達成感に影響します。

少し高価なクリームとなりますが、他の中途半端なクリームを買って使わなくなり余らせてしまうよりも初めにこの間違えなのないクリームを選ぶことをおすすめします!

合成皮革の靴磨きに必要な道具のセットのご紹介

合皮【合成皮革】の革靴の磨きの手順

革に栄養は入っていかないため、デリケートクリームなどの栄養補給は必要ないため、埃を落とし、艶出しのためのクリームを塗って、艶出しのブラッシングできれいによみがえります。

  1. 馬毛ブラシでブラッシング(埃を落とす)
  2. 靴クリームをぺネレイトブラシで塗布
  3. 余分なクリームを布で除去
  4. 豚毛ブラシでブラッシング
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合成皮革の靴磨きでも

何はともあれシューツリーは初めに入れましょう!

しわの寄った革靴は、満遍なくクリームの塗布が出来ません…

シューツリーを挿入して、しわを伸ばし、クリームを薄く塗ることで、つやを出しやすくし、何より日々のシューツリーの活用で、深いシワが出来るのを防いでくれます!

合皮【合成皮革】も鏡面磨きできる!?

十分できます!むしろ本革より易しいですね

鏡面磨きは、革の凹凸をなくしていくようにして鏡面仕上げにしていきます。革は、毛穴やシボ、革の傷(目に見えにくい)が無数にあり、あのような見た目になっています。その凹凸をワックスでならし、鏡面にしていきます。

合成皮革は、加工方法にもよりますが、もともと本革に比べその凹凸が少ないものが多く、本革より早く少ないで順で鏡面にすることができます。

鏡面磨きに必要なもの

先に説明した合成皮革のお手入れに加えて、ワックスと布を準備し、鏡面磨きに入っていきます。

  1. ワックス(色はニュートラルまたは、靴の色に合ったもの)
  2. 布(万能布)

合成皮革にピッタリのワックス

鏡面磨きにとってワックスは、なくてはならないアイテムとなります。

これさえあれば間違いないワックスをご紹介いたします。

クリーム同様、鏡面仕上げにとってワックス選びも重要な要素となります。黒の革靴であれば、もう迷うことなく、サフィールをおすすめいたします!

また、かなり早く光らせることが出来るこのワックスは、ドライなタイプなので、初心者には逆に難しくなってしまうため、鏡面磨きに慣れている方にはおすすめです。

布!

布は、コットンのTシャツの端切れで十分です!

細長くカットして、指に巻き付けられるように制作して、鏡面磨きや、汚れ落としに使いましょう。

ネル生地などでこだわりたい方は、合わせてご拝読ください!

合皮【合成皮革】の鏡面磨きの手順

手順4までは、手入れ方法と同じです。

  1. 馬毛ブラシでブラッシング(埃を落とす)
  2. 靴クリームをぺネレイトブラシで塗布
  3. 余分なクリームを布で除去
  4. 豚毛ブラシでブラッシング

手順5 油性ワックスを鏡面仕上げにした部分に

油性ワックスを鏡面仕上げにしたい部分に円を描くように塗り込みます。はじめは定着するまで2.3回塗り込みます。

左右交互に行って乾燥させながら塗ります。

手順6 油性ワックスを塗った部分を磨く

油性ワックスを磨いた部分を優しくソフトに磨いていきます。円を描くように触れるか触れないかのような容量で磨きます。

その際に、水を1.2滴つけて行うとさらにピカピカになります。

合皮の鏡面磨きってかっこ悪くない!?

むしろかっこいですよね。

しっかりケアしていることでとても靴を大切にしていることがわかりますし、私の同僚にも合成皮革の革靴に鏡面磨きを施して、お客様より靴を褒められたり、きちんとしている印象を持ってもらったということも聞いています。

同僚の本人も靴磨きにはまってよかったと、本革の靴に興味を持ってスコッチグレインの靴を購入していました。

こちらの画像はその同僚の靴の写真です!

まとめ

合成皮革の革靴でも靴磨きは、やる価値があります。

長持ちするメリットの他に、見た目や楽しさ、本革の靴見比べて革を育てていく様は見上けられませんが、十分革靴としての魅力をUPさせることができます。

また、ビジネスにおいても合成皮革だからといっても失礼にあたることもないので、きれいに磨いて清々しい気持ちで仕事ができる状態にしてあげましょう。

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