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鏡面磨きのワックス3つの落とし方と頻度|必要なものとおすすめのワックス

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鏡面磨きをしたワックスは、毎回落とすの?どのタイミングで落とすべきなのか…

落とさずに履き続けるとなんだか革には悪そうですよね。

毎回落とす必要はないのですが、やはり半年程度では、ワックスを落として、革に直接ケアをしてあげることが必要です。

目次

鏡面磨きのワックス3つの落とし方

ワックスを落とす際に悩むのが、優しく落としたいけど、しつこいワックスは力を入れすぎてしまうという点です。できるだけ少ない汚れ落としの量で、できるだけ擦らず落とす方法をご紹介していきます。

3つの落とし方

  1. ブラシでたたく
  2. セロハンテープで剥がす
  3. 専用クリーナーで落とす

くれぐれも、リームバーでゴシゴシすることは、避けてくださいね。

1.豚毛ブラシでたたいて落とす

使うものは、豚毛ブラシと汚れ落とし、布(クロス)の3点です。

STEP
ブラシの毛の部分でたたく。

ワックスを落としたい部分を豚毛ブラシの毛の部分でたたきながら、ワックスにひびを入れていきます。

毛の部分でたたいていくので、革に傷をつけることなくワックスの膜にダメージを与えることが出来ますね!

STEP
ワックスの膜を絡めとる。

損傷したワックスは、大きな力をかけなくとも、絡めとることが出来るようになっています。

STEP
たたいて絡めとるの繰り返し。

何度か続けて行っていただくと、汚れ落としを付けた布で優しく拭き取だけで絡めとれるようになります。

ひびを入れるワックスは、散らかってしまうので、何か敷いて行いましょう。

2.セロハンテープで落とす(剥がす)

意外とキレイに取れるのが、セロハンテープになります。革の銀面を痛めそう…思われそうですが、そこまで粘着が強いものでもないので、ほとんど心配がいりません。

テープの面積が、狭いので、何度か貼って剥がすを繰り替えいますが、剥がす作業は気持ちがよく、癖になる方もいそうですね。

3.専用クリーナーで落とす

ハイシャイン専用のクリーナーがあり、鏡面磨きのワックスを落とす専用のクリームで、ワックスを溶かして落とすため、強い力でこすらずににすみます。革に優しいアイテムです。

ブートブラックから「液状タイプ」と「クリームタイプ」のワックス落としが出ています。どちらも専用という事ですが、革にやさしい「クリームタイプ」がおすすめです。

おすすめのハイシャインクリーナー

クリームタイプ

液状タイプ

ワックスの落とす頻度と磨く頻度

ワックスは、表面をツルツルにして光沢を出す技法ですね。そのため、多少の傷がついても、ツルツルを復活できればいいので、靴磨きの度に行う必要はありません。

≫靴磨きの適切な頻度

落とすタイミング

ブラッシングして再度磨いても復活しない場合は、ワックスを落として再度鏡面磨きをするタイミングと言えます。

また、ワックスを塗ったまま放置すると、革が呼吸をしにくい状態が続くことになりますので、日々のブラッシングを行いながら、適度なタイミングで落としましょう。

乾燥して革が荒れたり、パサつき感が出る前に落としますので、3カ月程度を目安にしています。

ハードワークな私の靴は、10回程度履く前にワックスに修復不可能なほころびが出てきますので、すこし早めかもしれませんね。

2週間程度で行うケースも

革靴を履く頻度によっては、2.3日に1度程度履いた革靴は、ワックスのダメージが出て補修しながらの仕上げでもきれいな鏡面を保つことが難しいことがあります。

サラリーマンの革靴は、特に酷使されますので、履く頻度や時間、革靴の状態によって判断していくことも必要ですね。

落とさないという選択も

≫靴クリーナー不要論|3つの代用品

1か月を目安にワックスを落とすことを推奨してきましたが、その目安の前にワックス面に傷が入ったり、擦ってしまったりすることがありますね。その軽微な、ワックス面のダメージは落としてやり直す以外にもとても簡単な作業できれいにすることが出来るので、是非参考にしてください。

クリーナーを使わず輝きを復活させる方法

STEP
指でこする

鏡面仕上げの際に、ワックスを指で取って革靴に塗る方もいますよね。指の体温で溶かしながら、革靴に塗布するためです。傷のついたワックスは、指で撫でてあげると傷が消えますので、是非試してください。

STEP
布で磨く

1滴の水を付けた布で改めてます。磨き写真のようなダメージは、ワックスの塗り直しをしなくともきれいに補修することが出来ます。

STEP
完了!

上から改めて磨くと再度光を取り戻します。

落としやすいワックスのおすすめ

≫靴磨きワックスおすすめ6選

落としやすいワックスは、すなわち光らせやすく扱いやすいワックスという考えです。

自分が扱いやすいワックスは、薄塗りで光らせることができるために、落とす手間がすくないという点で落としやすいワックスと言えるでしょう。実際にワックスを塗る際は、つま先やかかと部分の革を保護する役割もあるので、すぐに落ちてしまうことも問題です。

ワックス本来の性能を持ちながら、落ちやすいとなると、薄塗りで済ませられるものがいいとなるのです。

薄塗りでも光るおすすめのワックス

ミラーグロスやアミラルワックスのような、光らせやすい性質のものがおすすめです。

サフィールノワール ミラーグロスワックス

サフィール アミラルワックス

まとめ

ワックスを落とす頻度の目安は、革靴の状況に応じてワックスをそのままに補修するか、ワックス膜のダメージの状況次第でやり直すか、革靴の状態と相談しながら決めていきましょう。

半年程度を目安に、革靴をすっぴんにして、全体的にケアをすることをおすすめします。

また、長期間のワックスやクリームの放置は、酸化して革のひび割れの原因となりますので、今回の目安を参考に革靴の状態を見ながら、ケアをしてください!

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