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【靴磨きの布の巻き方】ポリッシングクロスのおすすめと代用の万能布の作り方

靴磨きの際の布の巻き方は、靴磨きをはじめるにあたって初めに覚えたい技術の1つですね!汚れを拭き取る際の巻き方と、磨く際の巻き方の二種類の巻き方についてご紹介していきます。

その布の種類と用途に合った布のおすすめをしておきたいと思います。また、これから何度も靴磨きをしていくうえで、作り方も覚えておくとすごく便利なのでご紹介しておきたいと思います。

巻くことに慣れると、汚れを落とすことも、磨くことも時間の短縮になります!

靴磨きの布【ポリッシングクロス】の巻き方

2つの巻き方を紹介いたします。

よごれを落とす時と磨く時それぞれの巻き方になります。磨きの手際が良くなりますので、是非参考にしてみてください。

汚れを落とす際の布の巻き方

汚れを落とす際、余分なクリームを拭き取る際には、この巻き方で十分です。

手順

STEP.1
2本の指で挟んで、巻き始めます。
中身1
STEP.2
指の根元に向かって巻いていきます。
中身2
STEP.3
2.3周くるっと巻くと固定されます。
中身3
FINISH
指で支えながら、ささっと磨きます。

汚れを落とす作業は、ささっとふき取るだけですので指にくるくるっと巻くだけでOKです。

靴を磨く際の布の巻き方

ぐっと締めることが出来るように、マスターしましょう!

コツは、磨く際に革靴を撫でる指の腹の部分に重なりや、折り目ができないようにすることです。

手順


STEP.1
人差し指と中指の腹にシワが寄らないように親指で支えながら縦に包みます。

STEP.2
後ろに持って行った布を、ねじって包まれた人差し指と中指を固定します。
 
STEP.3
ねじった布を指の根元に巻き付けて、矢印の布に左手に持っている布を上から入れて引っ張ります。
 
FINISH
ぐっと引っ張ると締まるような感触があれば完成です!
 
【靴磨き】ハンドラップの使い方は?おすすめと代用品

ハンドラップで靴磨き

巻き方覚えるよりも簡単に済ませたい方に

私もたまに簡単に済ませてしまいたい時に使っています。靴磨きの重鎮の方には、邪道だと怒られてしまいますが、綿の手袋を利用します。

コットンTシャツを手袋にしたようなものです!

価格が安い上にサイズも豊富、ワークマンなどのお店でも調達が可能ですので、是非手早く靴磨きを済ませたい方は、検討してみてくださいね!

シャインクロスのおすすめ

すでにカットされているクロス

適度な長さでカット済みです!

自分でカットするクロスなら

5枚セットでお手頃です。
好みの大きさにカットして利用します。

靴磨き用の万能布 3選

客観的意見の総評と自身の経験の観点からおすすめしていきます。

1.ルボウ ハイシャインポリッシュクロス

出典:amazon.co.jp

毛羽立ちが気にならない。初心者も仕上げがうまくいく!

鏡面磨きをしようと思っても中々うまくいかないときもあると思います。そんな方はぜひ試していただきたいのが、このルボウのハイシャインポリッシュクロスです。

何回か試したもののうまくいかずに困っていた方からも、この商品を使って、力を入れずに磨いたら、本当に不思議なくらい簡単に鏡面磨きができました。という感想もあり、私自身も本当にその通りと思った靴磨き専用の布です!

サイズ:6㎝×60㎝
素材:綿
枚数:3枚
原産国:日本 

2.ウッドフィールド 靴磨き用のクロス

出典:amazon.co.jp

内容量の枚数も2枚、5枚、10枚と選べて色ごとの使い分けにも便利です。

起毛タイプの布ですが、毛羽立ちも少ないため、きれいに仕上げやすと評判で、私もこちらを利用しています。

5枚入りと10枚入りではそこまで1枚当たりの価格差がないため、初めて利用される方は、5枚入りからお試しいただくといいと思います。

素材:綿
枚数:2枚・5枚・10枚
原産国:日本 

3.SHOEBOYSシャインクロス

出典:amazon.co.jp

染色や、両面起毛、柔軟剤不使用、毛抜けのしにくさの追求

クロスに関する悩みをなくすべく研究を重ねた鏡面磨き専用クロス

薄めのクロスで、革の状態を直で分かりやすくなっているので、扱いやすです。

鏡面の仕上がりに今一納得のいっていなかった方におすすめです。

サイズ:35㎝×35㎝
素材:綿
枚数:4枚
原産国:日本

【SHOEBOYS】シャインクロスレビュー

万能布の作り方

そもそも万能布って?

靴磨きにおける3つの用途に使える布を万能布と呼んでいます。万能布として使えるのがフランネル生地となります。

  1. 革靴の汚れ落としに使う布
  2. 靴クリームを塗った際にふき取る布
  3. 鏡面仕上げの仕上げに使う布

革靴の汚れ落としに適した布

綿の布。

靴磨き用としては、リームーバークロスと呼ばれますが、わかりやすく表現しますと、綿のTシャツの端切れのような素材になります。

目が粗いため、汚れをたくさん取ってくれます。

靴クリームを塗った際にふき取る布

吸水性の高い、フランネル生地が重宝します。靴クリームをふき取り、その後の艶出しまで並行して行えるため、フランネル生地がおすすめです。

鏡面仕上げの仕上げに使う布

ここでも、フランネル生地がおすすめです。といいますか、この鏡面の仕上げでは、きめの細かいフランネル生地でないと、初めは鏡面仕上げにできないかと思います。ぜひフランネル生地を手に入れましょう。

参考:鏡面仕上げのやり方

フランネル生地って?

柔らかくて軽い毛織物のことで、革靴磨きにはコットン素材が好まれ利用されています。

柔らかい素材のため、毛羽立ちがありますので靴磨きの際は、できるだけ毛羽立ちの少ないものを選ぶようにしましょう。

作ってみよう!

フランネル生地は、手芸関係のお店で入手できます。また、ネットショップでも手芸の関連のお店でたくさんありますので、お安く手に入れることができます。

大き目の生地を入手した後は、適度な大きさに切って利用しますが、サイズ感も重要な鏡面仕上げの際にしっくりくるサイズに合わせてカットしていきましょう。

また、できればギザギザのはさみで切っていくと端っこのばらつきが少なくなるので、ぜひ参考にして下さい。
※学校の工作で使った記憶ありますよね?家にある方少ないですね…
100円ショップでも購入できますので是非気に留めていてください。

サイズの目安は、幅は7~10㎝で長さは、50㎝程度。
手の大きさにもよりますが、目安の参考にしてください。

自作の注意点

注意すべきは、前述の毛羽立ちですね。
手芸関係のお店では、厚みや密度が様々な生地があるため、毛羽立ちやすい生地を選んでしまうと鏡面磨きや、仕上げに使いにくいことも出てきます。

自作する場合は、靴磨き専用の磨き布をいろいろ試し、素材感など自身が使いやすいものを熟知してから購入することをおすすめいたします。

まとめ

靴磨きになくてはならない「布」ですが、自作をしてさらに愛着の沸く靴磨きにできるといいですね。

ですが、そこに執着することでせっかくの靴磨きの工程が毛羽立ちによる苛立ちで台無しになることも多くなることも気を付けなければなりません

鏡面仕上げを成功するために必要な「布」ですが、専用の靴磨きクロスをいろいろと試し、自分に合った生地の特性をつかんで自作に入っていけたらいいと思います。

こだわりの布を用意して自作し、巻き方をマスターしたらきっといつもの靴磨きも職人に慣れたような気分が味わえること間違いなしですね!