子供の靴 のサイズの選び方を考える。選ぶコツと本当は素足が理想という話。

LEATHER SHOES

自分の革靴を磨きながら、子供たちの靴のことも真剣に考えなければと思うこの頃。

靴を大切にすること以上に足にとっては、サイズ選びや靴選びがとっても重要なことと捉えて、そのことについてまとめていきたいなと思い、ご紹介させていただきます。

子供の靴を選ぶ際にサイズ選びや足のことを考えた靴選びをすることで、安心して外で思いっきり遊ばせてあげることが出来ますね!

子供の靴のサイズ選び

子供は、ほしい靴を見てデザインなどで選んでしまいますね。

その気持ちを尊重してあげることも大切ですが、足に合った靴を選ぶと姿勢が良くなりますし、間違ってしまうと外反母趾や、腰痛に悩んでしまいます。

1歳からの靴選びのコツ

言葉で教えてくれない子供の靴選びには、選ぶコツが大切ですね!

子供の靴選びの7つのポイント

  1. 靴の中敷きを取って子供の足に当ててみる
  2. かかと部分のチェック
  3. 先端の指の自由度のチェック
  4. 固定されているかのチェック
  5. 靴底のクッション性のチェック
  6. 素材のチェック
  7. 選ぶ時間について

1.靴の中敷きを取って子供の足に当ててみる

先端が足の指に合っているか確認するためには、中敷きを取って床に置き、足を乗せてつま先に7㎜~10㎜余裕があればOKです。

トリコ
トリコ

かかとを合わせて確認することがポイントです!

2.かかとがしっかりしているか

サポート力の高いかかとに芯が入っているものがおすすめです。かかとの芯がしっかりしていることで、足のサポート力が格段に向上します。

3.先端が足の指に合っているか

かかとがしっかり固定され、つま先の指が自由に動ける靴選びが理想です。

指と爪の部分の厚みが取れているは、その指先が自由に動かすためにとても重要なポイントです。

また、足の曲がるところで、靴がしっかり曲がるかが、しなやかに歩けるポイントになります。

4.足をしっかり固定できるか

足に合ったサイズで、テープタイプや靴ひもで甲の高さが調整できるものがおすすめです。

テープや靴ひもでしっかり足が固定できるか確認したら、子供を歩かせて、かかとがぷかぷかしていないか、歩き方が不自然ではないか見てあげましょう。

トリコ
トリコ

不自然な歩き方になっている場合は、どこかがしっくり来ていない証拠ですね。

5.本底のクッション性

大人の靴をまねて、靴底が薄いものやショック吸収できないものがありますが、しなやかでクッション性のあるものが理想です。

6.素材の確認

汗の吸収性・放出性が高い

素材は革や汗を吸う素材をえらびましょう。また、中敷きが取れるので汗を吸いやすい素材か確かめましょう。

7.選ぶ時間

大人と同じように 昼から夕方に足が大きくなっています。その大きくなっている時間帯に確認しましょう。また、普段履く靴下で確かめるのもポイントです。

子供の靴選びの注意点

大き目のサイズを選びがちですが、足の指が変形する危険がありますので、成長に合わせた靴選びをするように心がけてください。

子供の成長に合わせても確認

子供の足は、成長するスピードが速く、時期によってもそのスピードは変わってきます。そのため、靴のサイズを確認することは、とっても大切なコミュニケーションです!

靴のサイズの確認の頻度

月に一回中敷きを使って確認することが大切です。床に中敷きを置き、足を置いて確認します。

春先など成長の早まる時期もありますので、是非月に一度程度は、確認してあげましょう!

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確認ポイント

指先のゆとりを確認します。

15㎝未満の場合、5㎜~8㎜程度、15㎝以上の場合は、1㎝程度が目安となります。

あくまでも目安になりますので、お子さんの足の特長はそれぞれ、指の厚みに応じてゆとりを取りましょう。

取り出した中敷きに、かかとを合わせて乗せた足のつま先に中敷きの先端や側面を足をくるむように覆ってあげるとわかりやすいです。

子供の靴の買い替えの目安

月に一度確認した際、ゆとりが5㎜を切っていたらすぐに買い替えましょう。

3歳までは、一年に2㎝、3歳を過ぎると1年に1㎝、そうすると交換目安は、3歳までは一年に4足、3歳以上は、一年に2足が目安となります。

成長が早い時期は一か月でサイズアウトになってしまうこともありますので、注意してくださいね。

実は、本当は裸足が一番なんです。

足の裏をくすぐられるとすごくくすぐったいですよね。

足の裏は、地面の状況を把握して、その情報を脳に瞬時に伝えることで、バランスをとっているといわれています。

トリコ
トリコ

足の裏に無数の感覚器を持つことを意味していますね!

足の裏をくすぐっても何にも感じない人っていますけど、少しその機能が低下しているかもしれません。

素足で歩くことで、足の裏に地面を感じて、それに合わせ、体を動かすように脳が市営を送っています。

現代では、素足で外を歩くということがほとんどなく靴を履いて歩くことが当たりませですが、足の裏と地面が接する機会が奪われていますので、刺激が遮断されて、感覚器が不要なものになっていることになります。

そうすることによって、体のバランスが崩れてしまい、ゆがみが生じる原因となっているんですね。

でも、一日の大半を裸足で生活することは不可能ですよね。男女、大人子供を問わずほとんどの時間を靴を履いて過ごさなければなりません。

足を健康のバロメータと考え、足に負担をかけ続けることで、外反母趾や腰痛の原因になりますので、足にフィットして、快適で裸足のような感覚で靴を履くことが出来るということが大きなテーマとなります。

子供の靴だからこそ、そのリスクを靴選びの工夫を少し気を付けることで回避してあげられるのであれば、是非取り組みたいなあと思い、ご紹介させていただきました。

おすすめの子供靴

せっかくこれらの選ぶポイントを踏まえて探した靴なので、是非ご紹介していきたいと思います。土の上のはだしというコンセプトで企画されたアシックスの子供靴です。

選んだ理由

3人の子供がいますので、下の二人の娘用(1歳と3歳の女の子)に検討しました。

キッズデザイン賞を受賞

「子供への配慮」と「普及性」という点でコストに見合うものだったということが伝わりやすいかなと考え、参考に載せさせていただきました。

キッズデザイン賞の趣旨

キッズデザイン賞は、子どもや子どもの産み育てに配慮したすべての製品・空間・サービス・活動・研究を対象とする顕彰制度です。

すべての子どもは社会の宝であり、未来そのものです。
キッズデザイン賞は、多様なステークホルダーとともに子どもの未来が持続的で明るいものであるように、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・空間・サービス・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を顕彰するものです。

ここでいうデザインは、「意匠」などの狭義のデザインだけではなく、「制度」「取り組み」などの広義のデザインまで含めたものが評価の対象になります。

https://kidsdesignaward.jp/about/

審査員の方のコメントを読んで思ったことは、まさに運動性の向上のための機能を随所に施している点というところが頷けたので、引用させていただきました。

審査員の方のコメント

歩行初期の幼児の特性を研究し、細部にわたる安全性、運動性向上の機能を随所に施している点がよい。限られた期間に必要なシューズとして開発に踏み切った姿勢を評価したい。

http://www.kidsdesignaward.jp/search/detail_110260

アッパー部分とベロ部分が一体

一枚つなぎで一本ベルトのため脱ぎ履きしやすいのが特徴です。「キモノフィット構造」がその一帯部分の作りになります。

トリコ
トリコ

足によりフィットして、隙間のないフィット感が履いている様子からわかります。

アッパーと中敷きの素材

アッパーは、全体的にメッシュ素材で通気性がよさそうな素材で出来ています。中敷きの素材は、吸湿性が良く、速く乾く素材で出来ていて、消臭効果もあるようです。

トリコ
トリコ

清潔で、蒸れにくい特徴が気に入っています。

かかと部分の設計

3D設計で包み込みの安定性がありました。

特に中敷きを取り出したときにびっくりしたのですが、一般的な子供用のスニーカーと違って、かかとが安定するだろうなという形状のものが入っていました。

デザイン

シンプルなデザインで持っている服に合わせやすいし、色やデザインも豊富にあるので選ぶのも楽しめました。

決め手は、分割ソール!

裸足のような履き心地とありましたが、まさに足の屈折性が良く、足の曲がるところがよく曲がるので、とても歩きやすそうです。

また、厚みのあるソールで、私が手を入れて体重をかけて確認してもクッション性がとても優れていることがわかりました。

子供と一緒に靴をゆっくり選ぶのが大変な方に

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